自宅のWi-Fiが弱い!そんな時の救世主「無線LAN中継器」オススメはこれ!

TAKASHI
こんにちは、タカシ(@takashi_gw)です。

昨年、事務所を解約して実家に戻ったのですが、やっぱり実家だとなかなか仕事は集中できないですね。

ちょっとした仕事でも、スタバにいったりコワーキングスペースにいったりと、作業環境は試行錯誤しております。

そして実家で仕事をするにあたり、一番ネックになっているのが「Wi-Fi電波が弱い」ことです。

 

実家は2階建てで、僕の部屋(仕事部屋)は2階の隅にあります。

無線LANが1階のちょうど反対側にあるので、結構強力な無線LAN器を使っているのですが、電波が途切れ途切れ・・・

そんな環境を、あるアイテムを使うことで解決できたのでご紹介しますね!

Wi-Fiの電波強度で悩んでいる方は必見です!

 

目次

コスパのよい無線LAN中継器「TP-Link RE200」

無線LAN器の親機が強力なのに電波が届かない場合は、無線LAN中継器で解決しましょう!

今回僕が購入したのはこちら。

 

「 TP-LINK 無線LAN中継器 RE200」です。

ホワイトのシンプルカラーで、デザインもなかなかカッコいいです!

 

推奨利用環境は、

  • 戸建て(1階建)
  • マンション(2LDK)
  • 利用人数4人

となっています。

1階建てが推奨環境なのでダメかな~と思いながら試しましたが・・・結果は効果あり!

また、保証期間が3年間もあるので、いろいろと安心して利用できそうです。

 

無線LAN中継器使ったらどのくらい電波良くなる?

早速、無線LAN中継器 でどのくらい電波が改善されるのかチェック!

 

中継器を使う前の電波状況はこんな感じです。

1階の無線LAN親機からだと、2階の僕の部屋では無線LANの電波強度が最弱~1本程度にしかなりません。

 

因みにルーターはこちらを使っています。

 

この無線LAN器もかなり強力なんですが、実家では残念ながら2階に届きません。

 

この状態だと、そもそも接続できなかったり、30分前後ですぐ電波が途切れたりします。。

これだと、正直ストレス溜まりまくりです。(汗

そんなところ、この無線LAN中継器を発見したのです。

 

無線LAN中継器を使ったら劇的に良くなった!

早速、無線LAN中継器を使ってみました!

中継器からの電波状況はこんな感じ(勿論同じ場所で測定)。

上の(Sub)となっているのが中継器から出ている電波で、下の2つが元ルーターからの電波です。

この状態になると、接続エラーになることがほとんど無くなりました

ただし、完璧に電波が届くようになったかというとそうでもなく、1~2時間に1回程度の頻度で電波が途切れます

やっぱり、1階のルーターから2階の部屋に電波を飛ばすのは、なかなか難しいようです。

それでも、電波環境が劇的に良くなったのは言うまでもなく、今はネット環境に関してはだいぶマシになりました。

 

TPLINK WiFi中継器の設定方法

いくら電波が良くても、設定が難しかったりしたら面倒ですよね。。

でも安心してください。

この中継器、設定はとても簡単です。

※マニュアルは「こちら:TPLINK公式」よりダウンロードできます。

 

初期設定は10分程度で終わります。

設定が終わると、このように緑色のランプが点灯します。

一度設定すれば、あとは電源に差し込むだけで自動で電波を拾ってくれるようになります。

 

使っていて1つ気になった点は、使っていると中継器がかなり熱を持つことです。

冬はいいんですが、夏はかなりの熱さになります。

 

このあたりは、推奨利用環境をOVERしている影響もあるかもしれません。

そもそも、この中継器、推奨利用環境が

  • 戸建て(1階建)
  • マンション(2LDK)

となっています。

 

そんな商品を、2階の電波拡張にオススメしていいの?と思われるかもしれませんが・・・

少なくとも、僕の場合はこれでかなり電波環境が良くなったのは事実です。

 

最後に

もし、これまで自宅のWi-fi電波強度に悩まされていたのでしたら、ひぜこの中継器を試してみてください。

Amazonだと3,000円以下なので、コスパもなかなか良いです。

 

楽天よりもアマゾンのほうが安く手に入るみたいなので、アマゾン価格をチェックしてみてください!

 

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